就職難である現在、アルバイトやパートだけでなく、契約社員や派遣社員など様々な働き方を理解することが重要になってきます。

契約社員から正社員にもなれる!


■契約社員でも昇給や手当が欲しい

契約社員はあくまでも非正社員だということで

給料なども低めになりがちですし、各種手当てが出ないことも珍しくありません。 正社員とまったく同じように仕事をして、場合によっては正社員よりもずっと優れたスキルを持っているにもかかわらず、給料がいつまでたっても上がらず、通勤手当てすら出ない……という人も多いです。

契約社員はあくまでも有期契約での勤務形態ですので、会社からすると極端な言い方をしてしまえば「使い捨てる人材」と言ってしまってもいいくらいの不当な扱いを受けている人も珍しくありません。 その使い勝手のよさから、5年、10年と長期的に契約の更新が成されて、同じ年代の人と同じような仕事をしているのに給料は半分程度しかもらえない。 そんな状態にあると、契約社員であることが恨めしく思う人も多く、勤務に対する意欲を高めろというほうが無理というものです。

基本的に契約社員というのは決められた期間で、決められた業務を行うという限定的な仕事内容に従事するための勤務形態なわけですので、正社員と比べると比較的責任や管理といった負担は小さいので給与に関しても妥当だと考えられてきました。 しかし、それはあくまでも会社の裁量ひとつであり、ほとんどの契約社員は正社員と変わらない、あるいは正社員以上の仕事をこなしているケースが多いようです。

この問題を解消するために、2012年の8月に法改正がなされて、2013年の4月に「5年ルール」という契約社員が5年以上契約更新による勤続を行った場合、無期転換を行うことができるようになる、というルールが施行されました。 この5年ルールによって、5年以上契約社員として働いた人(最初に適用されるのは2013年4月から2018年4月まで契約更新を繰り返した人になります)には正社員と変わらない扱いになります。

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●契約社員でも給与や手当の請求が出来る

2012年8月の法改正は5年ルールだけでなく

不合理な労働条件の定めを無効にして、契約社員などの有期契約労働者の労働条件を正社員と同じものにする、という内容も含まれています。 そのため、契約社員であるがために正社員と同じくらい、あるいは正社員以上に働いているにもかかわらず給与がアップしない場合や、通勤手当などが出ない場合は損害賠償の対象になります。 もしも損害賠償が認められた場合は、会社に給与の差額分の支払いを請求することができます。 これまでは契約社員は正社員と比較して肩身の狭い労働環境にありましたが、法改正によってこれから契約社員でも正社員と変わらない環境で働くことができるようになりつつあります。
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